Karigoの口コミ・評判｜全国最大級の老舗バーチャルオフィスを徹底レビュー

首都圏中心に拠点展開するバーチャルオフィスばかりで、地方在住の方は困ってしまいますよね？

Karigo（カリゴ）は東京や大阪といった大都市圏だけでなく、地方の主要都市でも一等地の住所を利用することが可能です。

本記事ではKarigoのバーチャルオフィスについて、料金プランやメリット＆デメリットなどを徹底レビューします。

Karigoのバーチャルオフィスとは？

Karigo（カリゴ）とは、2006年にサービスを開始した老舗バーチャルオフィス。

業界でいち早く全国展開を実現しており、その実績と信頼はピカイチ。

都市の一等地や、地方の拠点など、利用者のニーズに合わせて幅広い住所を提供しているのがKarigoです。

運営会社	株式会社Karigo
サービス名	Karigo
設立	2006年8月
資本金	4,168万円
本社所在地	東京都中央区銀座7-14-15 SKビル7F
連絡先	03-6868-6000（代表電話）

Karigo（バーチャルオフィス）の料金プラン

Karigo（カリゴ）の料金プランをまとめます。

Karigo（カリゴ） 料金プラン
プラン	ホワイトプラン	ブループラン	オレンジプラン
入会金	5,500円～	7,300円～	7,300円～
月額料金	4,700円～	8,800円～	10,400円～
住所貸し	可	可	可
法人登記	可	可	可
郵便物受け取り	可	可	可
転送電話		可
電話代行			可
荷物転送連絡	0円
郵便物転送	郵送実費のみ
来客対応	店舗によって異なる

ホワイトプラン｜住所＋郵便

Karigo（カリゴ）のホワイトプランは「住所登記＋郵便サービス」のスタンダードなプランです。

電話対応が不要の方向けのサービスです。

Karigoは全国展開されているので、店舗によって月額料金が異なります。

ブループラン｜転送電話あり

Karigo（カリゴ）のブループランは、ホワイトプランに専用固定電話番号（転送電話）がついたプランです。

固定電話番号として、店舗のある市外局番か050局番が提供されます。

かかってきた電話は、指定した電話番号に転送されます。

オレンジプラン｜電話代行あり

Karigo（カリゴ）のオレンジプランは、ホワイトプランに電話代行がついたプランです。

専用の電話番号として、050局番が提供されます。

オレンジプランでは、平日9時～18時、あなたの代わりに電話に対応。

対応した内容は、あなたが指定したメールアドレス宛に送信されます。

Karigo（カリゴ）の支払い方法

Karigo（カリゴ）の支払いは、前払い式ポイント制です。

Karigoが提供する「Toones」というサイトにてToonesポイントを購入します。

Toonesポイントは、クレジットカードもしくは銀行振込で購入できます。

Karigo（バーチャルオフィス）の店舗一覧

Karigo（カリゴ）の店舗を一覧でまとめます。

東京

北海道・東北・北陸

関東

甲信越・東海

近畿

中国・四国

九州・沖縄

国外

Karigo（バーチャルオフィス）利用者の筆者が真実を語ります

Karigoはバーチャルオフィスとして信頼できます。

営業時間は短いですが（苦笑）メール対応はきわめて迅速！

スタッフさんは親切＆丁寧ですし、契約後のやり取りもスムーズでした。

筆者は物販ビジネス用の住所としてKarigoを契約しましたが、

荷物の受取や郵送もスムーズなので心から助かっています。

Karigo（バーチャルオフィス）の評判・口コミ

Karigo（カリゴ）の評判・口コミをまとめました。

良い評判・口コミ

Karigo（カリゴ）の良い評判・口コミはこちらです。

悪い評判・口コミ

Karigo（カリゴ）の悪い評判・口コミはこちらです。

Karigo（バーチャルオフィス）のメリット

Karigo（カリゴ）を利用すると得られるメリットを紹介します。

全国60以上の店舗から住所を選べる

Karigo（カリゴ）は北海道から沖縄まで、全国60拠点以上の主要都市から住所を選べます。

地方在住で、地元の信頼できる住所を利用したい人にとって、Karigoは有力な選択肢となります。

運営歴20年以上の実績と信頼性

Karigo（カリゴ）は、2006年創業の老舗バーチャルオフィス。

豊富な運営実績とノウハウが信頼の高さに繋がります。

郵便物転送の手数料が無料

Karigo（カリゴ）は、郵便物の転送にかかる手数料が無料です。

転送にかかる手数料はプラン料金に含まれており、費用負担は郵送にかかる実費のみ。

郵便物の転送頻度が多くなる方は、Karigoを利用するとコスト削減につながります。

郵便物の転送頻度を指定できる（追加料金なし）

Karigo（カリゴ）では、プラス料金なしで郵便物の転送頻度を変更できます。

指定できる転送頻度は下記のとおり。

郵便物の店舗受取も可能

Karigo（カリゴ）では、店舗に直接、郵便物を受け取りできる拠点があります。

急ぎの書類があっても、転送のタイムラグを気にせず対応できます。

※店舗受取する際は、前営業日までに予約が必要です。

最低利用期間が2か月

Karigo（カリゴ）の最低利用期間は2か月で設定されています。

初めてバーチャルオフィスを利用する方や、試しにバーチャルオフィスを利用したい方は、2カ月だけトライする選択肢があります。

オプションで登記代行サービスあり

Karigo（カリゴ）では、オプションで会社設立代行サービスと変更登記代行サービスを受けられます。

Karigo（バーチャルオフィス）のデメリット

Karigo（カリゴ）を利用するデメリットを紹介します。

料金は格安ではない

Karigo（カリゴ）の最安プランは月額4,700円～であり、他社と比較すると高く感じられます。

「住所だけ安く利用したい」という方にはKarigoはデメリットとなります。

入会金がかかる

Karigo（カリゴ）を利用する際、入会金の支払いが必要です。

入会金はホワイトプランで5,500円～、ブループラン・オレンジプランで7,300円～と高く感じてしまいます。

また、利用する拠点によって入会金が変動するので要注意です。

支払いがポイント制

Karigo（カリゴ）の支払い方法は、Toonesというサイト上での前払いポイント制になります。

ポイントは、クレジットカードもしくは銀行振込で購入できます。

「1pt = 1円」で計算しやすいですが、わざわざポイント購入する意味がわかりません。

郵便物の店舗受取ができない店舗がある

Karigo（カリゴ）の一部店舗では、郵便物の店舗受取に対応していません。

なお、直接受取を希望する方は、前営業日までに荷物管理画面からの予約が必要です。

利用できる会議室が少ない

Karigo（カリゴ）に契約すると会議室を利用できますが、そもそも会議室が少なめ。

銀座一丁目店と千葉店はどの契約者でも利用可能です。

秋葉原店と池袋店はどちらかの契約者であれば2店舗とも利用できます。

Karigo（バーチャルオフィス）をおすすめする人＆おすすめしない人

Karigo（カリゴ）の利用をおすすめする人・おすすめしない人をまとめます。

Karigo（バーチャルオフィス）の申込み方法

Karigo（カリゴ）の申込み方法を解説します。

Karigo（バーチャルオフィス）に関してよくある質問【FAQ】

Karigo（カリゴ）についてよくある質問をまとめました。

Karigo（バーチャルオフィス）まとめ：全国最大級に展開するバーチャルオフィス

Karigo（カリゴ）についてまとめます。