GMOオフィスサポートの評判・口コミ｜格安バーチャルオフィスを徹底レビュー

バーチャルオフィスにはさまざまな特徴やサービスがありますが、結局、どのバーチャルオフィスを選べばいいかわからないですよね？

とくに、初期コストを安く抑えたい人にとって、価格とサービスのバランスが気になることろです。

そこでおすすめなのが「GMOオフィスサポート」。

本記事では、充実したサービス内容ながら初期コストを最小限に抑えられるGMOオフィスサポートについて徹底レビューします。

GMOオフィスサポートのバーチャルオフィスとは？

GMOオフィスサポートは、東証プライム上場企業であるGMOインターネットグループが運営するバーチャルオフィスサービス。

東京をはじめ、横浜、名古屋、大阪、京都、福岡といった全国の主要都市一等地住所を、月額660円〜という格安料金で提供しています。

「大手グループ運営による信頼性」「法人口座開設サポートなどの起業支援」に強みがあり、スタートアップやフリーランスに人気なのがGMOオフィスサポートです。

運営会社	GMOオフィスサポート株式会社
サービス名	GMOオフィスサポート
設立	2021年8月4日
資本金	781,400,000円（資本準備金を含む）
業務内容	バーチャルオフィス関連事業
本社所在地	〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス

GMOオフィスサポートの料金プラン

バーチャルオフィス「GMOオフィスサポート」の料金プランを紹介します。

GMOオフィスサポート 料金プラン
プラン	転送なし	月1転送	隔週転送	週1転送
初期費用	0円
保証料	0円
月額料金 ※年間契約	660円	1,650円	2,200円	2,750円
住所利用	可
法人登記	不可	可
郵便物転送	転送なし	月1回	2週に1回	週1回
郵便物 来店受け取り	不可	可
郵便物 LINE通知	不可	可
スグ転送	不可	550円 / 回
速達・書留転送	不可	660円 / 通
不在票通知	不可	220円 / 通
貸し会議室 ワークスペース	可
ビジネス支援 サービス	可
銀行紹介	不可	可

GMOオフィスサポートのオプションサービス

GMOオフィスサポートのオプションサービスは下記のとおり。

GMOオフィスサポート オプションサービス
写真でお知らせ	1,100円/月 ※転送なしプランは不可
宛名（屋号等）の追加	1,650円 / 月～ ※転送なしプランは不可

GMOオフィスサポートの支払い方法

GMOオフィスサポートの支払い方法は「クレジットカード払い」のみです。

GMOオフィスサポートのオフィス一覧

バーチャルオフィス「GMOオフィスサポート」の店舗一覧をまとめます。

GMOオフィスサポートの評判・口コミ

バーチャルオフィス「GMOオフィスサポート」の評判・口コミをまとめます。

良い評判・口コミ

GMOオフィスサポートの良い評判・口コミはこちらです。

悪い評判・口コミ

GMOオフィスサポートの悪い評判・口コミはこちらです。

審査が落ちたこと（＝悪い評判・口コミ）ではないですが、念のためピックアップしました。

GMOオフィスサポートのメリット

バーチャルオフィス「GMOオフィスサポート」を利用すると得られるメリットを紹介します。

初期費用かからない

GMOオフィスサポートでは、入会金・保証金が一切かからないため「初期費用」が不要です。

ほかのバーチャルオフィスでは、入会金に5,000円～10,000円ほどかかるので、GMOオフィスサポートの安さが際立ちます。

初年度コスト・月額料金を安く抑えられる

GMOオフィスサポートでは、住所利用のみ「転送なしプラン」は月額660円～と、業界トップクラスの低価格を実現しています。

さらに、GMOオフィスサポートでは、新規契約特典として初年度3か月分の基本料金が無料になる特典を受けられます。

都心・主要都市の一等地住所を利用できる

GMOオフィスサポートでは、東京（渋谷、銀座、青山、六本木など）、大阪、名古屋、福岡、横浜など、全国の主要都市の一等地住所を利用できます。

全店舗ともブランド力の高い住所を利用できるので、名刺やホームページに記載することで、顧客や取引先からの信頼度向上に繋がります。

郵便物を転送頻度でプランを選べる

GMOオフィスサポートの料金プランは、郵便物の転送頻度によって選ぶことができます。

ネットショップの住所として利用したい方は「転送なしプラン」、転送頻度によって「月1」「隔週」「週1」から選択できるのです。

なお、転送なしプラン以外は、来店受取やスグ転送、LINEへの郵便物通知、オプションにて郵便物の写真通知など、痒いところに手の届くサービスも充実。

法人銀行口座を紹介してくれる

GMOオフィスサポートに契約すると、GMOあおぞらネット銀行を紹介してくれます。

GMOあおぞらネット銀行は、同じGMOグループなので、GMOオフィスサポートに申込した情報を連携してくれるのです。

会議室・ワークスペース・面談スペースを利用できる

GMOオフィスサポートでは、会議室・ワークスペース・面談スペースを提供しています。

全国の各店舗にて利用できる施設は下記のとおり。

おトクな特典・サービスを受けられる

GMOオフィスサポートに契約すると、おトクな特典・サービスを受けられます。

特典・サービス内容を下記にまとめます。

店舗展開＆サービス改善が積極的

GMOオフィスサポートは店舗展開やサービス改善に積極的なバーチャルオフィス。

IT企業のグループ会社らしく、堅実かつアグレッシブな姿勢は、ほかのバーチャルオフィスにはない素晴らしい姿勢です。

郵便物の転送頻度だけを考慮してプランを選べるあたり、とても合理的で知的な印象を感じます。

GMOオフィスサポートのデメリット

バーチャルオフィス「GMOオフィスサポート」のデメリットを紹介します。

電話の転送サービスを利用できない

GMOオフィスサポートでは、基本プラン・オプションともに電話の転送サービスがありません。

バーチャルオフィスにて専用の電話番号を発行し、指定した電話番号に自動転送してもらうサービスがないため、自分で電話番号を用意する必要があります。

会議室のある拠点が少ない

GMOオフィスサポートで会議室を利用できるのは、渋谷、三軒茶屋、福岡・博多オフィスのみ。

GMOオフィスサポート独自の会議室やワークスペースを利用しにくいのがデメリットです。

なお、「Trees」や「アクセアカフェ」等の会議室を、GMOオフィスサポート限定のクーポンを用いて利用できます。

郵便物の来店受取できる拠点が少ない

GMOオフィスサポートで郵便物の来店受取できるのは、渋谷、大阪・梅田、福岡・博多オフィスのみ。

直接、来店受取できる拠点は少ないですが、各店舗にて近くの店舗に届いた郵便物を受け取ることができます。

渋谷オフィスでのお渡しが可能

契約オフィス：渋谷、恵比寿、新宿、銀座、青山、六本木、秋葉原、三軒茶屋、池袋、目黒、上野、横浜のいずれか
契約プラン：転送ありプラン（月1、隔週、週1のいずれか）

大阪・梅田オフィスでのお渡しが可能

契約オフィス：大阪・梅田、大阪・心斎橋、京都、神戸のいずれか
契約プラン：転送ありプラン（月1、隔週、週1のいずれか）

福岡・博多オフィスでのお渡しが可能

契約オフィス：福岡・博多、福岡・天神のいずれか
契約プラン：転送ありプラン（月1、隔週、週1のいずれか）

GMOオフィスサポートをおすすめする人＆おすすめしない人

バーチャルオフィス「GMOオフィスサポート」の利用をおすすめする人＆おすすめしない人を紹介します。

GMOオフィスサポートと他のバーチャルオフィスを比較

GMOオフィスサポートと他のバーチャルオフィスを比較します。

サービス名	GMOオフィスサポート	DMMバーチャルオフィス	レゾナンス	ワンストップビジネスセンター
初期費用	0円	5,500円	5,500円	10,780円
月額料金 ※最安料金	660円～	660円～	・990円～ ・550円～ ※ネットショップ限定	5,280円～
住所エリア	主要都市	主要都市	東京・首都圏	全国
法人登記	上位プランで可	上位プランで可	可	可
郵便物の転送頻度	月1 隔週 週1 即時（オプション）	月1 隔週 週1 即時（オプション）	週1 月末 都度（オプション）	週1
郵便物の転送料金 ※書類より大きい荷物	実費	実費	実費＋300円～	0円（週1回）
会議室	少ない	少ない	あり	あり
公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

GMOオフィスサポートの申し込み方法

バーチャルオフィス「GMOオフィスサポート」への申し込み方法を解説します。

GMOオフィスサポートによくある質問【FAQ】

バーチャルオフィス「GMOオフィスサポート」によくある質問をまとめます。

GMOオフィスサポート【まとめ】人気＆格安のバーチャルオフィス

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